ベン・ヘクト&チャールズ・マッカーサーの舞台劇「犯罪都市」2度目の映画化。
編集長と敏腕記者を元夫婦に設定変更して、ケイリー・グラントとロザリンド・ラッセルによるラブコメ要素を入れたところが本作のポイント。
名前のみ知っていたロザリンド・ラッセルをこの映画で初めて見た。
「赤ちゃん教育」と同様、過剰な早口の応酬でぐったり疲れる映画。
先にワイルダー版「フロント・ページ」が公開されたので、比較して見てしまうのは仕方ない。キレはとオチはワイルダー版が抜群に良い。
点
2021/04/13
HIS GIRL FRIDAY
1940年(日本公開:1986年09月)
ハワード・ホークス ケイリー・グラント ロザリンド・ラッセル ラルフ・ベラミー ジーン・ロックハート ヘレン・マック クラレンス・コルブ ポーター・ホール ロスコー・カーンズ アブナー・バイバーマン クリフ・エドワーズ
ベン・ヘクト&チャールズ・マッカーサーの舞台劇「犯罪都市」2度目の映画化。
編集長と敏腕記者を元夫婦に設定変更して、ケイリー・グラントとロザリンド・ラッセルによるラブコメ要素を入れたところが本作のポイント。
名前のみ知っていたロザリンド・ラッセルをこの映画で初めて見た。
「赤ちゃん教育」と同様、過剰な早口の応酬でぐったり疲れる映画。
先にワイルダー版「フロント・ページ」が公開されたので、比較して見てしまうのは仕方ない。キレはとオチはワイルダー版が抜群に良い。
点
映画採点基準
80点 オールタイムベストテン候補(2本)
75点 年間ベストワン候補(18本)
70点 年間ベストテン候補(83本)
65点 上出来・個人的嗜好(78本)
60点 水準作(77本)
55点以下 このサイトでは扱いません
個人の備忘録としての感想メモ&採点
オススメ度ではありません