前作よりさらに一回り大きくなって迫力を増したレニー・ゼルウィガーが、垂れ流しされる安易な選曲のポップスをBGMに、堅物の弁護士コリン・ファースと軟派な浮気男ヒュー・グラントのあいだを行ったり来たりする。
スカイダイブやったり、スキー行ったり、マッシュルームでラリったり、コカイン密輸容疑でタイの留置所に入れられたり。行きあたりばったりのストーリー。人物が薄っぺら過ぎて、誰にも感情移入できない。第3弾も製作されたそうだが、もういいや。
点
2021/12/14
BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON
2004年(日本公開:2005年03月)
ビーバン・キドロン レニー・ゼルウィガー コリン・ファース ヒュー・グラント ジャシンダ・バレット ジム・ブロードベント ジェマ・ジョーンズ ジャシンダ・バレット サリー・フィリップス シャーリー・ヘンダーソン ジェームズ・キャリス
前作よりさらに一回り大きくなって迫力を増したレニー・ゼルウィガーが、垂れ流しされる安易な選曲のポップスをBGMに、堅物の弁護士コリン・ファースと軟派な浮気男ヒュー・グラントのあいだを行ったり来たりする。
スカイダイブやったり、スキー行ったり、マッシュルームでラリったり、コカイン密輸容疑でタイの留置所に入れられたり。行きあたりばったりのストーリー。人物が薄っぺら過ぎて、誰にも感情移入できない。第3弾も製作されたそうだが、もういいや。
点
映画採点基準
80点 オールタイムベストテン候補(2本)
75点 年間ベストワン候補(18本)
70点 年間ベストテン候補(83本)
65点 上出来・個人的嗜好(78本)
60点 水準作(77本)
55点以下 このサイトでは扱いません
個人の備忘録としての感想メモ&採点
オススメ度ではありません