そえたいそえりろんのガイドライン
March 2, 2006
まあ、そんなわけで100日連続更新もようやく２日目を迎え、
早くもネタ切れとなってきましたが……
[ここに、どうでもいい世間話を書く]
いきなりマニアックな話題だと、飛び込みでやってきた訪問者に、げ、オタクなサイトだ、キモ〜イ、とか思われてしまうので……
すっかり春めいて温かくなりましたねー、とか、ライブドアの虚偽も困ったものですなあ、とか、どうでもいいような一般向けの話題を書く。
[当サイト独特の世界観を披露する]
先に書いたどうでもいいような話題を発展させて、極論・暴言を吐く。
お、このサイトちょっと面白そうだぞ、と思わせるような、突飛でヘンテコなことを書く。
例えば、出所の怪しいメール（一部、黒く塗りつぶしてある）をチラチラさせて、お前らみんなグルじゃねえのか！
……とか、根拠もなく恫喝してみる。
[閑話休題]
それはさておき、まったく別な話をする。
最近、体の具合が悪いのでちょっと入院します。
……みたいな、ぜんぜん関係ないことを言ってみる。
[まとめと謝罪]
上の話題と下の話題をがっちゃんこさせて、無理矢理終わらせてしまう。
なんじゃそりゃあ！ とお怒りを被るのは覚悟の上。
バッサリ終了させる。ダラダラと長引かせるのは良くない。
ここまでの駄文を読んで、「納得いかん！」と激怒憤慨されている訪問者様には、平身低頭、心の底からひたすらお詫びする。
カメラのフラッシュがバチバチ光っている間は決して頭を上げない。
報道陣の前でかいわれ大根をむさぼり食ったり、薬害エイズ被害者の前で土下座しても良い。
ワイドショーで繰り返しオンエアされることを前提に、やりすぎ、オーバーアクトと取られてもいいから、延々たっぷり充分過ぎるくらい時間をかけて謝る。
どうせポーズなのだ。自分はいま役者として演じておるのだと割りきれば、プライドも傷つかない。
なぁに、長い人生、５分やそこらアッという間だ。
災い転じて福と成す。
この機会を有効利用して、世間の皆様に誠実な人柄をアピールするのが賢いやり方だ。涙を浮かべて世間の同情を乞うのだ。
本当は別のことで泣いてるのだが、言葉に出さなきゃ誰も分からない。台本に「ここで涙がこぼれる」と書いてあれば、いつだってどこだって涙のひとつやふたつ、すぐに流せる。
役者なのだから当然。できて当たり前。できなきゃ選挙に勝てない。
そのうち皇室でオメデタとかあって世間はそっちに注目する。
それまでの辛抱我慢だ。
雨の日もあれば晴れの日もある。一日の終わりは夜の闇でも、明日になれば必ず朝がやってくる。今年の冬は異常寒波で雪害が多発したけど、３月になればツクシも芽をだす。花も咲く。
いつの日か腹の底から豪快に、笑えるときもくるだろう。
世の中というものは得てしてそういうものだ。今までだって同じような事の繰り返しだった。これからだって同じ事を繰り返していくのだ。
幾たびも幾たびも、未来永劫に続くのだ。
肝心なのは、次の選挙までに今回のドタバタを風化させておくこと。
これに尽きる。
[最後に感謝の言葉（マニュアルどおりの決まり文句）]
どうみてもテンプレです。
本当にありがとうございました。
