今月のレコード・ライブラリー 2010年2月号

今月のレコード・ライブラリー

February 20, 2010

ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー
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ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー

レナード・バーンスタイン指揮 (ピアノ独奏/1)
コロンビア交響楽団(1)
ニューヨーク・フィルハーモニック(2)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ独奏/3)
アンドレ・コステラネッツ管弦楽団(3)

1. ラプソディー・イン・ブルー
2. パリのアメリカ人
3. ピアノ協奏曲 ヘ調
1959年(1) 1958年(2) 1960年(3)ステレオ録音
(CBS Columbia) 輸入盤

発売以来ガーシュウィン・アルバムの推薦定番と評価の高い決定盤。
バーンスタインにはデジタル録音の「ラプソディー・イン・ブルー」(1982年・Deutsche Grammophon)もありますが、古き良き時代のアメリカン・ドリームの輝きが眩しいのはこちらのCBS盤。カップリングの「パリのアメリカ人」も颯爽として恰好いい!

プレヴィン(ピアノ)&アンドレ・コステラネッツ管弦楽団の「ヘ調の協奏曲」もオマケ収録されて、1950〜60年代のヴァイタルな活力に満ちたアメリカ音楽がたっぷり愉しめる超お買い得盤。

ガーシュウィン・コンサート
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ガーシュウィン・コンサート

アーサー・フィードラー 指揮
ボストン・ポップス管弦楽団

1.「ガール・クレイジー」セレクション
2.「オー・ケイ」序曲
3.「ファニー・フェイス」序曲
4.「レット・エム・イート・ケーク」序曲
5.「君に捧げる歌」序曲
6.「君に捧げる歌」より ウィンターグリーンを大統領に
7.3つの前奏曲
8.ラプソディー第2番

Decca 1979年 ステレオ録音

ガーシュウィンを得意としていたアーサー・フィードラー&ボストン・ポップス管弦楽団による、ミュージカル管弦楽曲集。
オケは巧いし、音はダイナミックで素晴らしいし、なにより聴いていてウキウキ愉快になれるのがよろしい。
管弦楽曲版に編曲された「アイ・ゴット・リズム変奏曲」は、(捻りがハズれているから)あまり好きじゃないけど、この「ガール・クレイジー」メドレーで演奏されると、いいんだなあ。「ス・ワンダフル」などヒット曲が連発される「ファニー・フェイス序曲」も楽しい。
「ラプソディー・イン・ブルー」と「パリのアメリカ人」でガーシュウィン・ファンになった人は、こっちも聴いてください。

ガーシュウィン:ピアノ協奏曲 ヘ調
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ガーシュウィン:ピアノ協奏曲 ヘ調

アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
アンドレ・コステラネッツ管弦楽団

01 ピアノ協奏曲 ヘ調
02 ラプソディー・イン・ブルー

CBS Columbia 1960年 ステレオ録音

ハリウッド時代のアンドレ・プレヴィンによるガーシュウィン作品。
この頃のプレヴィンは、Contemporaryレーベルのハウス・ピアニストとしてシェリー・マンたちと「マイ・フェア・レディ」などのジャズ・アルバムを多数録音していました。
「ラプソディー・イン・ブルー」は、EMI(1971年/ロンドン交響楽団)とPhilips(1984年/ピッツバーグ交響楽団)の録音もありますが、3枚のなかで最もジャズィなバイタリティに満ちているのがこの1枚。
こういう古風なスタイルが、ガーシュウィンらしくて好きです。

バルトーク:2台のピアノと打楽器・管弦楽のための協奏曲
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バルトーク:2台のピアノと打楽器・管弦楽のための協奏曲

カティア&マリエル・ラベック(ピアノ)
サイモン・ラトル指揮
バーミンガム市交響楽団

2台のピアノと打楽器のためのソナタ
カティア&マリエル・ラベック(ピアノ)
シルヴィオ・グァルダ(パーカッション)
ジャン=ピエール・ドリュー(パーカッション)

1985年 デジタル録音 EMI

バルトークって、どこが面白いんだろう、とか、
ラベック姉妹ってビジュアルだけだろ、演奏はCM出演だけにしとけ、
なんてことを思っていた時期がありました。

ラヴェル:管弦楽作品集
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ラヴェル:管弦楽作品集

アンドレ・クリュイタンス指揮
パリ音楽院管弦楽団

ボレロ、ラ・ヴァルス、スペイン奇想曲、高雅にして感傷的なワルツ、古風なメヌエット、亡き王女のためのパヴァーヌ、組曲「クープランの墓」、バレエ組曲「マ・メール・ロア」、道化師の朝の歌、海原の小舟

EMI Classics (2枚組)輸入盤

ラヴェルの管弦楽曲と言えば、真っ先に出てくるのが「ボレロ」。そしてクリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団。正直なところ、古風な録音が、いささか時代遅れみたいに感じられちゃうんですが。それがまたひとつの味わいになってると、思うんですよね。
シャープでダイナミックな新しいデジタル録音盤もいろいろ出ていますが、なんとなく聴きたくなるのは、やっぱりこちらのクリュイタンス盤です。デュトワ&モントリオール交響楽団とか人気ありますけど、やっぱりクリュイタンスがいいなあ。(やっぱり=Bon jour Paris!)
演奏者の個性というか、人間臭さというか、手作りの良さというか。肌触りが良いんですね。

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